まずは、ウォーキングストリートに行ってみよう！
　ここには、ゴーゴーやビアバーが沢山あるが、日本人好みの店と外人好みの店があるので、まずは日本人好みの店に行こう！
　日本人好みのゴーゴーは、ウォーキングストリートのSoi15を超えてファミリーマートを過ぎた辺りの、ダイヤモンドアーケード内(ソイ ダイヤモンド)の「Super Baby」や「Super Girl」を選んでおけば間違いない。他にもゴーゴーはあるが、飲み物代だけムダなので、まずはこちらの店をオススメする。
　パタヤ独自のシステムとして2つ紹介しておく。まずは踊っているダンサーが交代になったと思うと、店の奥の方ですっぽんポンでシャワーを浴びている光景を拝むことができる(笑)ちなみにシャワーを浴びている時にベイバーをするとベイバー代が高くなるという噂もあるのでママかチーママにに聞いてみてくれ。
　またもう一つは、ピンポン玉のご祝儀(500バーツで25玉)を買うことができ、これを目当ての女の子に投げて気を引く(女の子はピンポン玉1つにつき、20バーツが手に入る)という何とも王様的なゲームである。かくいう俺も、超可愛い子がこっちに見向きもせずにお高くとまっていたので、ピンポン玉を5000バーツぐらい買って、その娘に向けてガンガン投げてやったところ、あまりの破天荒振りにビックリしたのか、その日から俺にベッタリマークになったことは言うまでもない(笑)
　ビアバーは、ゴーゴーと違って気に入った女の子と話を(口説き)しながら飲むのを楽しむシステムだ。勿論、お金を払ってホテルに連れ帰ることもできる。実際の料金は女の子とのフィーリング次第というのがビアバーとゴーゴーの違いとも言えるが、よっぽど気に入った娘が居る場合や、長期旅行者以外は、素直にゴーゴーに行って短期決戦を迎えた方が、総合満足度は高いと言える

　女の子と仲良くなったら、ラン島デートに誘ってみよう！
　ラン島への行き方は、現地ツアーで行くか、自力で行く方法がある。簡単に自力で行けてしまうので、できれば乗り合い船(片道30B〜)か、パタヤビーチ沿いからモーターボートをチャーター(往復：1500バーツ〜2500バーツ程で交渉次第)して自力で行ってみて欲しい。
　乗合船の乗り方は、ウォーキングストリートを抜けたところに、バリハイ(乗船場)がある。パタヤ市街からだとタクシーかソンテウという乗り合いバスに乗って行こう。乗船場のバリハイに着いたら、時刻表を確認し、自分の行きたいビーチを選んでチケットを買って乗り込もう！大体30分ぐらいでラン島のビーチに到着する。ラン島のビーチはいくつかあるが、一番人気なのが、「TAWAEN(ターウェン)ビーチ」なので、初心者はまずはターウェンビーチに行くのが良いだろう。また、お金に余裕があれば、モーターボートをチャーターしてかっ飛ばして行く(片道20分ぐらいで着く)のがオススメである。昨夜楽しんだ娘が一緒の場合には、大体モーターボートで行きたい〜とせがまれるので覚悟しておこう(笑)　※ただ、みんなが思っているよりモーターボートは海面をガンガン跳ねるので、腰が悪い人にはあまりオススメできない。
　途中、パラセイリングなどをやっているところに寄ることも出来るので、やった事無い人や好きな人は立ち寄ろう。リーズナブルな値段で鳥になった気分を楽しめる。ラン島では、バナナボートや水上スキー(タイだと免許不要)で遊べる。女の子と一緒であれば、ぜひ乗り物に乗って密着プレイを楽しもう！(笑)
　食事や飲み物は、ビーチ沿いに店があるので全く心配要らない。また、ビーチベッドで寝ながらオーダーを頼めるので、リゾート気分を大満喫できる。
　ただ、料理や飲み物を沢山頼んだときに多いのだが、現地料金なのかモーターボートの運転手のマージンなのか、結構ふっかけてくることが多いので、沢山頼んだ際はしっかり料金を計算＆確認しよう。(ちなみに一人あたり1万円ぐらい払っている日本人を何人も見かけたことがあるが、本人が納得しているのであればマイペンライだ！)
　また、ラン島でも水着を売っているが、ダサダサの水着しか売ってへんので、できれば日本で調達して来るかパタヤのショッピングモールで購入しておこう！(女の子の水着も同様）
　ラン島の中には、欧米人に人気のヌーディストビーチもあるとのことなので、興味がある人はぜひ探索してみて欲しい。

乗合船の時刻表(実際の時刻は現地で要確認)